今年で2回目をむかえる「2010 DAEGU INTERNATIONAL BODYPAINTING FESTIVAL」は、8月27日?29日にかけて、韓国の大邱にて盛大に行われました。
世界中からアーティストが集まり、競い合うのはボディペインティング部門と、ファンタジーメイク部門。
日本からは、ボディペインティング部門に6名が参加、代表理事の深井は審査員として、計7名の協会員で参加しました。
初日は、ファンタジーメイク部門。ステージには、4時間の制作を終え、華やかできらびやかで、個性が目立つ作品が多く登場しました。
2日目、ボディペインティング部門。
メインステージからは、きらびやかな照明の光が放ち、まわりを幻想的に照らします。
ステージ上では、大画面にモデルが映し出され、客席の前を堂々とウォーキングしていきます。
5千人の大観衆から拍手喝采を浴びて、ステージを後にします。
ファンタジーメイクの受賞式では、代表理事の深井が優勝したアーティストにトロフィーを渡しました。
日本から出場した3チームうち、1チームが特別入賞いたしました。打ち上げは、マッコリの美味しい韓国料理屋にて。