重度の障害を持ったセンター利用者の方々に夏祭りのアトラクションとしてフェイスペインティングを実施しました。
お好み焼きや、やきそばはもちろん、ゲームなど手作りの模擬店が沢山あり、浴衣を着ている利用者の方もたくさんいらっしゃって、みなさん、お祭りをとても楽しんでいらっしゃいました。
フェイスペインティングも、素敵な看板を職員の方が用意してくださって、事前の予約も満員御礼だったとか。前半は屋外で、後半は外に出られない利用者の方々の病室をまわって、ペインティングしました。
ご家族や職員の方々も一緒にデザインを選んで下さったり、写真を撮ったり、皆さんと楽しくペインティングさせていただきました。ありがとうございました。(記:深井仁美)
2011/08/22