2016年12月10日(月)読売新聞掲載 ”おなかに絵 安産祈る「マタニティーペイント」安全な水彩、資格者も急増”
当会と当会会員の福田桂子さんがマタニティペイントについて読売新聞の取材を受け、記事が掲載されました。
福田桂子さんは当会のフェイス&ボディペインティング技能検定1級、認定マタニティペイントアーティストの資格を取得し、長崎で活躍されているアーティストです。
長崎県佐世保市でマタニティーペイントを手がける画家の福田桂子さん(31)は「描かれた妊婦や家族みんなが幸せな気分になれる」と優しく絵筆を走らせている。
2016年12月10日(月)読売新聞掲載
佐世保市内のフォトスタジオに11月中旬、妊娠9か月の松下沙也加さん(26)(長崎市)が姿を見せた。福田さんに依頼したのは「サンタからの贈り物」をイメージした絵柄。クリスマスの時期に女の子が生まれるためだ。福田さんは健康に害のない専用の水彩絵の具を使用。約40分かけて、サンタの帽子をかぶった赤ちゃんを描きあげた。松下さんは「初めての出産で、何か記念に残したかった。子どもが生まれる実感が湧いてきた」とほほ笑んだ。