加籠六 侑樹 かごろく ゆうき
- Body Art Valor(ボディアート バロール)/ 日本フェイスペイント協会会員
- フェイス&ボディペインティング技能検定 1級フェイス&ボディペインティング技能検定 2級マタニティペイント資格
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Body Art Valor(ボディアート バロール)
アーティスト紹介
ボディペイントアーティスト・加籠六侑樹(かごろく ゆうき)さん
大阪府箕面市出身、大阪府枚方市在住。
チャイルドマインダーとして、5年間自宅で少人数家庭的保育の託児所「子ども家庭保育ろくちゃん家」を運営。約80名ほどの会員に恵まれ多くの子育て家庭と出会うが、結婚を機に閉所。
2012年よりフェイス&ボディペインティングのアーティストとして始動。自分の名前から取り、スペイン語の「勇気」という意味のValorを使い、【BodyArt Valor】と名付ける。関西一円を中心に様々なイベントにてフェイスペインティングブースを展開したり、マタニティペイントを施したりして、「勇気」をもたらすひとときをお届けしている。
2014年4月生まれの娘と、2016年6月に出産したばかりの2児のママ。
受講のきっかけ
ヘナアートを知ったきっかけに身体に絵を描くボディアートの世界があることを知りました。そこでインターネットで検索をし、日本フェイスペイント協会の検定があることを知り、すぐに申し込みました。
フェイス&ボディペインティング技能検定認定講座を受講して
絵は落書き程度でしか描けない私は、ただ単純に曲面しかない身体に描くことが面白い!という思いだけで申し込んでいたので、ちゃんと絵が描けるのか不安でした。まずは3級の自宅学習から始めて、直線の書き方など基礎を予習。2級で実際に講師から丁寧に筆使い等を学び、技術だけでなく接客としての心得も学びました。
1級ではさらに作品としての魅せる技術やプロとしての考え方をさらに学びました。どんどん進んで行くに連れて、面白さが増していったのはもちろんのこと、フェイスペインティングの楽しさや面白さをお客様と共有して、自分も楽しみたい!という意欲が湧きました。
その後の活動
受講後は、すぐに手探りながらもアーティスト活動を開始させました。家族や親戚のお顔を借りて練習したり、当時はまだ託児所をしていたので子どもたちにもモデルになってもらって描いてみたり。次第に、さまざまな企業や学校、個人などからも依頼をいただくようになり、多くの方にフェイスペインティングをさせていただいたり、マタニティペイントをさせていただいたりしています。多方面の方とコラボもさせていただき、ボディペインティング作品作りも勢力的にしています。