玉城 ゆかり

玉城 ゆかり たましろ ゆかり

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  • フェイス&ボディペインティング技能検定 2級マタニティペイント資格
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アーティスト紹介

フェイス&ボディペインティングアーティスト・玉城ゆかりさん

沖縄県出身、東京都港区台場でチョークアート教室の講師をしながらフェイスペイントやマタニティペイントのお仕事も楽しみながら活動中。
日本で一番桜が早く咲く沖縄県今帰仁村で生まれ、空と海とサトウキビしかないような場所で毎日をお絵かきと塗り絵で過ごしていました。
15年間医療関係の会社に勤めながら、将来自分がやりたいことを見つけるために資格マニアと言われる程色々な資格を取得しましたが、やっぱり小さい頃からお絵かき大好きだったことからフェイス&ボディペインティングの資格を取り、好きなことを仕事にしたいとの思いで現在はアーティストとして活動しています。

また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのフェイスペインティング・サポーターとしても活動しています。

受講のきっかけ

資格マニアだった私は、チョークアートの講師をしながらも次は何の資格を取ろうかと考えていました。せっかくやるのだったら今の仕事にも行かせる資格を取りたいと思い、インターネットで夜な夜な調べていました。
「フェイスペイント」というものがある事自体知らなかったので、油絵や水彩画などを調べていたのですが、偶然にも日本フェイスペイント協会さんのホームページに出会い、時間をかけて作る作品も素敵だが、その日だけ楽しむフェイスペイントが自分の仕事としているチョークアートの対極にあるように思い、そのことにすごく魅力を感じたことがきっかけです。

フェイス&ボディペインティング技能検定2級資格認定講座を受講して

まず筆を使って体に絵を描くということが、こんなにも楽しく、そして難しいということを知り、受講中はドキドキが止まりませんでした。
先生の筆さばきがまるで魔法のように見えて、自分もあんな風に描けたらとの思いが膨れて、講座が終わってからもひたすら家で練習しました。
フェイス&ボディペインティング2級の受講後、マタニティペイント資格認定講座というものがあることを知り、更に上手くなりたいという気持ちと、妊婦さんの思い出作りのお手伝いができるなんて幸せだと思い、迷わず受講しました。
マタニティペイントというお仕事は、幸せのおすそ分けをしてもらっているようなあたたかい気持ちになります。

その後の活動

地域に貢献したいとの思いで夏祭りやハロウィンイベントなどにもフェイスペイントで参加しています。
フェイスペイントはイベントでとても人気があるため、大勢のお客様が来られます。出来るだけお待たせしないように短い時間で描けるように心がけています。
また、1~2ヶ月に1回はフォトスタジオと提携してマタニティペイントのイベントを開催。スタジオとの提携では作品を多数用意したり、季節ごとの限定作品など担当者と何度も打ち合わせをしながら、マタニティペイントのイベントを開催しています。毎回描かせていただいている妊婦さんと、その場で相談しながら決められた時間内で描かなくてはいけないため、日々練習しています。